フォルクスワーゲン ゴルフⅣGLi から ゴルフⅣ GTi へ部品移植作業 その2

前回の続きです。
http://voice-yokohama.blogspot.jp/2012/11/gli-gti-1.html

VW ゴルフⅣGLIから外した部品を新しく乗り換えるVW ゴルフⅣGTIに移植します。

同時にタイミングベルト、ウォーターポンプ、オートテンショナー、サーモスタット等も交換履歴が無かったので交換します。

NEUSPEED POWER PULLEY　も取り付けます。これでエンジンレスポンスも向上します。

同じくNEUSPEED　P-FLOも新たに装着します。

スパークプラグもBRISK製でターボ車に最適なプラグを選択して取り付けます。

フロントバンパー、サイドステップ、リアバンパーはシルバー色のボディー色に合わせて板金塗装をして取り付けます。
サスペンションはビルシュタイン製、ブレーキはブレンボキャリパーを移植します。
ブラックのグリルとドアミラーは前の車両から移植しました。この辺の色の使い方は私の好みでやらしてもらいました。

室内のインテリア関係も外装に負けないくらいのカスタムになっております。

R32ステアリング、ボーラーエアコン吹き出し口、R32インテリアパネルキットなどなど

今回は細かいパーツを含めてここでは書ききれない程の作業をさせてもらいました。

そのおかげで車両としてはかなり完成度の高い車両に仕上がったと思います。

ホイールは車両に対してちょっと物足り感じですが、これは冬用のスタッドレス仕様なので仕方ないですね。

とりあえずは作業終了となりますが、すぐにROMチューン、インタークーラー交換等で入庫予定が決まっているので今後が楽しみな車両です。

I 様、ありがとうございました。

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