今回はエンジン編です。
前回の足回り関係のブログ↴
http://voice-yokohama.blogspot.jp/2013/05/gtigh-6eavy.html
まずはパワーアップのキモになるECUチューンの作業です。
VW LUPO GTIはNAの1600ccエンジンなのでターボ車のような大幅なパワーアップは残念ながら期待できませんが、逆に走り出しのトルクアップしたのは体感できるのでNAエンジンでもECUチューンはおもしろかと思います。
今回のECUチューンでノーマル数値の92KW/125PS→101KW/138PSに馬力アップ成功です。
もちろん点火系も強化します。
OKADA PROJECTS製のプラズマダイレクトコイルです。
プラグコードは永井電子のシリコンパワープラグコードを装着。
スパークプラグはECUチューンしたエンジンに最適なBRISK製のレーシングプラグを装着します。
エアークリーナーのカスタムをするのに色々なメーカー商品を探しましたがVW LUPO GTI用というのはどこにも存在ぜす、悩みましたがBMC製のCDA(Carbon Dynamic Airbox)とSAMCOホースの組み合わせで取り付け完了。
簡単そうに書きましたが、これが結構大変でした。
普通に付けても面白く無いし、見た目にも拘りたいので。。。。ブローバイホースの接続やカーボンボックスの固定の方法など悩ませてくれました。
エンジンカバーを取り付けるのにカバーの一部をカットしましたが自然な感じで違和感無く取り付けられています。
エンジン関係のチューンが終わり、エンジンを掛けてみるとホントビックリしました。全くの別物エンジンに変わってます。
まぁ、その辺の感想はこの車両のすべての作業が終わった時にプログにアップしたいと思います。
今回、VW LUPO GTI(GH-6EAVY)に取り付けたBMC製カーボンエアーフィルターキット(Voiceオリジナルパーツ)の販売します。
(エンジンカバー装着には一部加工が必要になります)
販売価格はまだ未定ですが、興味のある方はお問い合わせ下さい。
※VW,AUDI,BMW等の中古車をお探しの方、点検・修理・カスタム・車検でお困りな方は Voice にご相談下さい 。