2013年5月31日金曜日

Voice中古車入庫情報(5月 No2)

先日入庫した中古車のご紹介です。
H23年式 日産 スカイライン 250GT タイプS です。

1オーナー、無事故車、パールホワイト
走行距離 2000km
外装は日産純正オプションのエアロパーツ装着
純正18インチ アルミホイール




マフラーはNISMO製








室内装備品は純正HDDナビ、TV、ETC、バックカメラ

ハーフレザーシートなどなど豪華仕様です。







この車両はお客様からの委託販売車両なので短期間での展示となります。

他の車屋さんにも色々声を掛けているので、早々に売れてしまうかもしれません。

気になる方はご連絡下さい。




販売価格は¥2,750,000 +諸費用となります。

※VW,AUDI,BMW等の中古車をお探しの方、点検・修理・カスタム・車検でお困りな方は Voice にご相談下さい 。

2013年5月29日水曜日

フォルクスワーゲン ゴルフⅤ(GH-1KBLX)A/Tバルブボディ交換+コントロールアームブッシュ交換作業

T 様のフォルクスワーゲン ゴルフ5(GH-1KBLX)がA/Tのシフトショック症状に困り、修理入庫となりました。
まずは実走行をして状況確認。その後、診断機に接続しオートマチックにエラーフォルトが入っているか確認します。

この車両の症状はエンジン始動後20分程度走行しエンジン&オートマチックが温まってくると変速の際に大きな「ドン」という衝撃が出ます。その後シフトを「P」→「R」に動かした際にも同様の衝撃が出てました。




※この車両のオートマミッションでシフトショックが出てしまうとATFオイル交換をしても改善する事は無いので早急にバルブボディの修理が必要です。シフトショックが出たまま長期乗ってしまうとトルクコンバーターのクラッチが壊れてしまいミッション本体の交換が必要になって高額な修理金額になります。
バルブボディを付け替えるには決まった締め付けトルクがあるので気を付けなければなりません。

もちろんボルト類はすべて新品部品交換が決められています。






今回作業リフトに上げて車両確認をするとコントロールアームのリア側のブッシュに亀裂が入っている事を発見!!

ここが完全に切れてしまうとステアリングを回したり、ブレーキを踏んだ時に異音が発生したり、ハンドルにブレたりしてとても危険な状態になるので交換させてもらいます。




もちろん左右のブッシュを交換します。

※そろそろゴルフ5も年式的にこの部分のゴムが経年劣化で痛んでくるので交換をお奨めします。






作業終わり、試運転しましたがシフトショックは無くなり快適に走行する事が確認できました。またコントロールアームブッシュを交換したことにより、ハンドルを回した瞬間の車の動きが変化したことも確認できました

T 様、ありがとうございました。次回はライト関係のリフレッシュですかね?お待ちしております。




※このA/Tトラブルで多い車種としてはゴルフⅤ、ニュービートルカブリオレ、ゴルフトゥーランなどの6速オートマチックを積んだ車両です。その他のメーカーではAUDI A3、BMW MINIのクーパーSのA/Tも同様のトラブルがあります。当店ではAUDI、BMW MINIの修理も可能ですのでご相談下さい。

※VW,AUDI,BMW等の中古車をお探しの方、点検・修理・カスタム・車検でお困りな方は Voice にご相談下さい 。

2013年5月27日月曜日

フォルクスワーゲン ゴルフ トゥーラン(GH-1TBLX) KONI FSDサスペンション交換作業

N 様のフォルクスワーゲン ゴルフ トゥーラン(GH-1TBLX)がKONI FSD サスペンション交換+メンテナンス作業の為、入庫しました。

サスペンションの選択ではビルシュタインB4キット or KONI FSDにするか随分と悩まれたようですがKONI FSDに決定。

当店でも車重が重いゴルフトゥーランにはKONI FSDを薦めています。




KONI FSDの特徴は減衰力自動調整機能が付いてる点です。

値段もビルシュタインのB4よりちょっと高いですが、ゴルフトゥーランのような車両には最適かと思います。

外した純正サスペンションはいつもと同じでサスペンションの機能は終わっていました。。。



同時にアッパーマウントとアッパーベアリング、リアマウントは新品で交換します。

アッパーベアリングが傷んでくるとハンドルを左右に動かした際に「ゴトゴト」と音がします。
フロントからの異音はここの部品の損傷が考えられます。




エンジンオイルも交換します。

欧州車に最適なFUCHS 5W40 を使用します。







オイルフィルターも交換します。









こちらは「GARUDA BLLED MIRROR」

※ウィンカーと連動してミラー内部に内臓されたLEDランプが点灯します。見た目だけでなく、後方からの車両にも見えるので実用的な商品ですね。
当店でも取り扱い販売ですので、気になる方はご連絡下さい。

N 様が持参してきた商品です。ついでに装着してほしいとのことで置いてかれました。

無事作業完了です。アライメント調整終了後、試運転しましたがやはりKONI FSD イイですね!!お金を掛ける価値はある商品だと思います。

VW ゴルフ トゥーランにお乗りの方、お待ちしております。

N 様、ありがとうございました。

メルセデスベンツ AMG CLSクラス CLS55 車検整備入庫

N 様のメルセデスベンツ AMG CLS55(CBA-219376)が車検整備の為、入庫しました。

車検を受けるのにまずは下周りの部品の損傷が無いか確認の為、作業リフトに上げて下周りを確認します。

最近の車の下周りにはアンダーカバーパネルが付いているので外さなければ何にも見えません。
結構大変です。。。



普段あまり車に乗らないN 様なので車両の状態は問題ありませんでした。

ですがエンジンオイルなどの油脂類は交換させてもらいます。

排気量5500ccのエンジンには約8Lのエンジンオイルが入ります。

使用するオイルは欧州車に最適なFUCHS 5W40 を使用します。


もちろん車検検査は問題無く合格です。

N 様、そろそろタイヤの交換時期ですよ!!

またお待ちしております。






※VW,AUDI,BMW等の中古車をお探しの方、点検・修理・カスタム・車検でお困りな方は Voice にご相談下さい 。

2013年5月25日土曜日

フォルクスワーゲン ゴルフⅣワゴン(GF-1JAPK)A/T不調修理

K 様のフォルクスワーゲン ゴルフⅣワゴンがオートマチックの不調の為、入庫しました。

最近は当店のブログを見て頂いてる方にはお分かりかと思いますがVoiceにはホントにA/T不調でお困りな方の車両の入庫が続いてます。

今回のK 様の車両に積まれているA/Tミッションは比較的に壊れにくいオートマミッションですがやはり機械物なので壊れてしまうケースはあります。



これだけ頻繁にA/T不調のブログをアップしていると知らない方は「フォルクスワーゲンは壊れやすい??」と思うかもしれませんがそれは誤解です!たまたま当店にはそのような故障でお困りな方の車両が多く集まるだけです。フォルクスワーゲン車両はエンジン&ミッション共にしっかりした車両なのでご安心下さい。

本題の戻りますが、今回のK 様の車両のオートマチック不具合は変速の際にエンジン回転数だけが上がってシフトチェンジせずギアを引っ張ってしまったり、ギアが変わった際に大きなシフトショックが発生してしまう症状です。

この4速オートマのミッションの故障個所を判別するには中々難しいです。ミッションASSYで交換すれば簡単ですがそうなると多額の費用が発生します。ちょっと時間は掛かりますが確実に故障個所を探し出します!

今回の故障個所の原因はA/Tのバルブボディでした。当店には良品のバルブボディの在庫があるので交換します。同時に配線コネクターも新品に交換します。

もちろんATFストレーナーとATFオイルも交換します。

作業終了後、試運転しましたがスムーズに変速する事が確認できました。





K 様、ありがとうございました。

フォルクスワーゲン&アウディに乗られてA/T不調でお困りな方、ご相談お待ちしております。





※VW,AUDI,BMW等の中古車をお探しの方、点検・修理・カスタム・車検でお困りな方は Voice にご相談下さい 。

2013年5月24日金曜日

フォルクスワーゲン ルポGTI(GH-6EAVY) 納車整備 その2

前回に続きでVoice流のカスタム作業報告です。
今回はエンジン編です。

前回の足回り関係のブログ↴
http://voice-yokohama.blogspot.jp/2013/05/gtigh-6eavy.html

まずはパワーアップのキモになるECUチューンの作業です。

VW LUPO GTIはNAの1600ccエンジンなのでターボ車のような大幅なパワーアップは残念ながら期待できませんが、逆に走り出しのトルクアップしたのは体感できるのでNAエンジンでもECUチューンはおもしろかと思います。

今回のECUチューンでノーマル数値の92KW/125PS→101KW/138PSに馬力アップ成功です。

もちろん点火系も強化します。

OKADA PROJECTS製のプラズマダイレクトコイルです。







プラグコードは永井電子のシリコンパワープラグコードを装着。
スパークプラグはECUチューンしたエンジンに最適なBRISK製のレーシングプラグを装着します。







今回エンジン関係でオーナー様の強い要望があったのは社外エアークリーナーの取り付けでした。


エアークリーナーのカスタムをするのに色々なメーカー商品を探しましたがVW LUPO GTI用というのはどこにも存在ぜす、悩みましたがBMC製のCDA(Carbon Dynamic Airbox)とSAMCOホースの組み合わせで取り付け完了。


簡単そうに書きましたが、これが結構大変でした。

普通に付けても面白く無いし、見た目にも拘りたいので。。。。ブローバイホースの接続やカーボンボックスの固定の方法など悩ませてくれました。





エンジンカバーを取り付けるのにカバーの一部をカットしましたが自然な感じで違和感無く取り付けられています。

エンジン関係のチューンが終わり、エンジンを掛けてみるとホントビックリしました。全くの別物エンジンに変わってます。

まぁ、その辺の感想はこの車両のすべての作業が終わった時にプログにアップしたいと思います。


今回、VW LUPO GTI(GH-6EAVY)に取り付けたBMC製カーボンエアーフィルターキット(Voiceオリジナルパーツ)の販売します。
(エンジンカバー装着には一部加工が必要になります)

販売価格はまだ未定ですが、興味のある方はお問い合わせ下さい。





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2013年5月23日木曜日

フォルクスワーゲン ゴルフ トゥーラン(GH-1TBLX)オートマチックバルブボディ交換修理

業者さんからの修理依頼でフォルクスワーゲン ゴルフ トゥーラン(GH-1TBLX)がA/T不調の為、入庫しました。
いつものようにまずは症状確認の為、試運転します。

冷間時には気にならないような変速フィーリングですが30分程度走行しメーター内の水温計の針が90度あたりにくる頃から変速の際に「ドン」というような衝撃が出だしました。

店に戻り、VW診断機に接続して確認するとやっぱりエラーフォルトが入ってます。バルブボディの故障です。



※この車両のオートマミッションでシフトショックが出てしまうとATFオイル交換をしても改善する事は無いので早急にバルブボディの修理が必要です。シフトショックが出たまま長期乗ってしまうとトルクコンバーターのクラッチが壊れてしまいミッション本体の交換が必要になって高額な修理金額になります。
抜いたATFオイルは真っ黒だったので、おそらく今まで一度もATFオイル交換をしていなかったと思います。

外したA/Tのオイルパンの底にもスラッジがびっちりと蓄積していたので綺麗に清掃して組み付けます。






作業完了後、試運転しましたが当初発生していたシフトショックは全く出なくなり快適に走行することを確認できました。

※このA/Tトラブルで多い車種としてはゴルフⅤ、ニュービートルカブリオレ、ゴルフトゥーランなどの6速オートマチックを積んだ車両です。その他のメーカーではAUDI A3、AUDI TT、BMW MINIのクーパーSのA/Tも同様のトラブルがあります。当店ではAUDI、BMW MINIの修理も可能ですのでご相談下さい。

※VW,AUDI,BMW等の中古車をお探しの方、点検・修理・カスタム・車検でお困りな方は Voice にご相談下さい 。

2013年5月20日月曜日

フォルクスワーゲン ゴルフⅣGTI(GF-1JAGU)サスペンション交換+Re-makeホイール塗装作業

久しぶりにK君のフォルクスワーゲン ゴルフⅣGTI(GF-1JAGU)がサスペンション交換等の為、入庫しました。
この車両は当時初めてVoiceに入庫した際にはかなりビックリ&笑わせてもらった車両なので思い出深いです。(K君には悪いですが・・・) 
過去の作業 ↴
http://voice-yokohama.blogspot.jp/2012/04/gti-gf-1jagu_09.html

その後、完全に更生した車両でしたが、K君はやはりノーマルの車高では満足しないようでサスペンション交換の依頼です。

同時に18インチアルミホイールを持参し、当店自慢の「Re-makeホイール塗装」も依頼をしてくれました。




外した純正サスペンションです。結果は分かっていましたが、やはり完全にサスペンションの機能が終わっていました。

画像は比較の為にワザとの伸ばしてます。






今回は当店に良品の中古のザックスサスペンションが在ったのでK君にお譲りしました。もちろんマウント類は新品で組み込みました。







持ち込まれたホイールは至る所にガリ傷がありましたが「Re-makeホイール塗装」で綺麗に修復しK君希望のガンメタカラーで塗られています。

※フロントホイール画像







※リアホイール画像








天井のアンテナもシャークフィンアンテナへ交換。








もちろんメンテナンス作業もおこないます。

エンジンオイルはFUCHS 5W40 を使用します。







サスペンション交換で車高が下がり見た目の雰囲気は大分イイ感じになったと思います。もちろん乗り心地も良くなりましたよ!









引取りに来たK君も完成した車両をとても気に入ってくれたようなので良かったです。

K君、ありがとうございました。






※VW,AUDI,BMW等の中古車をお探しの方、点検・修理・カスタム・車検でお困りな方は Voice にご相談下さい 。




2013年5月18日土曜日

フォルクスワーゲン ゴルフⅣ(GF-1JAPK)エアコン修理作業

I 様のフォルクスワーゲン ゴルフⅣ GLI(GF-1JAPK)がエアコン修理の為、入庫しました。

I 様から当初電話で「エアコンガスが漏れてしまっているのでエバボレーターの交換してほしい」のお問い合わせありピンポイントでの修理依頼でした。

随分詳しい方だな~と思いお話しているとI 様は最近Dラーで修理見積もりをしてもらったとの事。
その見積り書をFAXしてもらうと確かに「エバポレーター交換」との記載されていたので「部品を用意してお待ちしてます」と約束。


ですが私も長年VW ゴルフ4系のエアコン修理しておりますが「エバポレーターからのガス漏れ」というのは中々お目に掛からない症状です。自分で確認しないと納得できないので部品は注文せず入庫を待ちます。

数日後、予約通りにI 様が来店してくれました。早速確認します!!
まずはエアコンを付けてみますが、やはり冷風は出ません・・・でもエアコンコンプレッサーは動いてます??
その後、色々確認させてもらい、エアコンガスの真空引き作業をして真空状態も確認します。




車両診断の結果をI 様に伝えます。
「これはエアコンコンプレッサーの故障です。エアコンコンプレッサーの交換で直ります。」

理由としては
①エアコンガスは入っている。
②エアコンコンプレッサーはエアコンガスが入っていないと動かない
③真空引きしても真空は保って、ガスが漏れている形跡はない
④その他色々

I 様にも納得してもらい修理お預かりとなりました。

交換する部品はエアコンコンプレッサー、エキパン、リキッドタンクの3点セット。

エアコンコンプレッサーだけでなく、エキパン、リキッドタンクも必ず替える必要があります。




交換後はもちろん冷風がしっかり出て、数日間放置してガス圧を測りましたが問題ない事を確認して納車となりました。

当初の見積り書通りのエバポレーター作業してもその後にエアコンコンプレッサー修理が必要になっていたので、当店に相談されて良かったと思いますよ。

I 様、ありがとうございました。



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2013年5月17日金曜日

フォルクスワーゲン ゴルフⅣ(GH-1JBFQ) Bilstein B4サスペンション交換+タイミングベルト類交換作業

S 様のフォルクスワーゲン ゴルフ4(GH-1JBFQ)がビルシュタインサスペンション交換とタイミングベルト交換の為、入庫しました。

年式・走行距離を考えるとゴルフ4の弱点のウォーターポンプの損傷が怪しいので一緒にタイミングベルト・サーモスタットも交換させてもらいます。






この1600ccのゴルフ4のサーモスタットは水温センサーからの信号を拾って開閉させる構造になってます。








ブローバイホースの劣化して破れていたので交換させてもらいました。
この部品は先日S様が車両を購入した販売店で1年点検の為、預けたらしいのですが指摘されなかったとの事。見逃していたのですかね??専門店での点検をお奨めします。
サスペンションもBILSTEIN B4サスペンションで交換させてもらいます。
このサスペンションは車高の変化はしない商品です。
当店のブログで何度も取り上げていますがゴルフ4に付いている純正サスペンションは数年でほとんどがダメになっています。今回のS 様も当店のブログを読んでの交換依頼でした。

外したサスペンションは案の定、手で押したら戻ってこない状態でした。


※サスペンションはダメになっても走行が出来なくなる訳ではないので交換するのをためらってしまうかもしれませんが、新品部品に交換するとビックリするぐらい快適に運転することが出来ます。
サスペンションも消耗部品です。交換をお奨めします。

今回は交換した部品の初期不良で納期が延びてしまい、S 様にはご迷惑お掛けしました事をお詫びします。

S 様、ありがとうございました。






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2013年5月15日水曜日

フォルクスワーゲン ゴルフ トゥーラン(GH-1TBLX)A/Tバルブボディ交換作業

業者さんからの依頼でフォルクスワーゲン ゴルフ トゥーラン GLI(GH-1TBLX)がA/Tの不調の為、入庫しました。
まずは症状確認の為、試運転します。

お客様の言う通りギアの変速の際に大きな滑り(エンジン回転数が上がる)のと減速時にギアが変わる際に大きなショックが出ます。

店に戻り、VW診断機に繋いで確認するとエラーフォルトが入ってました。間違いなくA/Tのバルブボディの故障です。



※この車両のオートマミッションでシフトショックが出てしまうとATFオイル交換をしても改善する事は無いので早急にバルブボディの修理が必要です。シフトショックが出たまま長期乗ってしまうとトルクコンバーターのクラッチが壊れてしまいミッション本体の交換が必要になって高額な修理金額になります。

抜いたATFオイル、ATFフィルターは酷く汚れていたので、丁度良い機会だったかもしれませんね。

画像は新しく取り付けたA/TのバルブボディとATFフィルターの画像です。




作業完了後、試運転しましたがシフトショックは全く無くなり快適に走行することが確認できました。

※このA/Tトラブルで多い車種としてはゴルフⅤ、ニュービートルカブリオレ、ゴルフトゥーランなどの6速オートマチックを積んだ車両です。その他のメーカーではAUDI A3、BMW MINIのクーパーSのA/Tも同様のトラブルがあります。当店ではAUDI、BMW MINIの修理も可能ですのでご相談下さい。

※VW,AUDI,BMW等の中古車をお探しの方、点検・修理・カスタム・車検でお困りな方は Voice にご相談下さい 。