フォルクスワーゲン ニュービートル（GF-9CAQY） キャタライザー（触媒）交換＋タイミングベルト交換作業

S様のフォルクスワーゲン　ニュービートル（GF-9CAQY）が触媒（キャタライザー）交換＋タイミングベルト類交換＋車検整備の為、入庫しました。

触媒からガラガラと異音がしてます。触媒機能が壊れているので排気ガスの浄化機能も低下しているので排気ガスが臭く、室内まで臭います。今回は車検整備＋検査も同時におこないます。

この状態では車検検査に合格しない可能性があるので、触媒を交換します。

交換させてもらった触媒はVoiceオリジナルの商品です。

フォルクスワーゲン純正部品の触媒はかなりの高額です。
価格を安く済ませようと、中古品を購入するという選択もありますが、中古品だとまた壊れる可能性もあります。

Voiceオリジナル触媒は￥105,000（税別）です。
もちろん排ガス検査認可商品なので、車検検査も問題ありません。

イン側のドライブブーツも破れてグリスが飛び散っています。

グリスが無くなってしまうと、中のベアリングが壊れます。
高額修理になる前に修理します。

ブーツ交換完了。
これで当分は大丈夫です。

タイミングベルト＋ウォーターポンプ＋ベルトテンショナー＋サーモスタット＋Ｖベルトを交換します。

このエンジン（AQY）ではここまで替えないと安心できません。

案の定、ウォーターポンプのペラはヒビが入ってました。危なかったですね。
当店で交換するウォーターポンプはペラの部分が金属が採用されているウォーターポンプを使用しますので、プラスチックのペラが割れる事はありません。

タイヤも交換させてもらいました。ミシュラン製のパイロットスポーツ３です。
当店特別価格で提供しているのでかなり安いです。価格はここでは書けませんので、来店者限定価格です。

車検検査はもちろん合格です。

これでまだまだ安心して乗れる車両になりました。

S様、ありがとうございました。





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