M様の車両もちょっと前から触媒から「ガラガラ音」が鳴り出し、大事になる前の交換となりました。
※過去の修理事例
http://voice-yokohama.blogspot.jp/2012/02/gf-1japk_16.html
外した触媒と新しく取り付ける触媒ですが、触媒の大きさは違いますが車検の際に計る排気ガス検査等問題ありませんのでご安心下さい。
中古品を取り付けるという方法もありますが、また壊れる可能性があるので検討されている方は新品をお奨めしてます。
車種・年式によっては触媒にO2センサーが付いていない車両もありますが、その為の蓋(VW純正品)もありますのでご注文の際はご確認下さい。
M様の車両は触媒にO2センサーが付いていない車種でした。
ATFオイルも交換します。もちろんATFフィルター、パッキンも同時交換です。
綺麗に清掃して組み付けて、診断機に接続して新油のATFオイルを注入して完了。
※A/Tの調子が悪くなる前に定期的な交換をお奨めします。
エンジンオイルはM様が持ってこられてMobil 5W40(欧州車承認オイル)を使用。オイルフィルターも同時交換。
最近オイル消費が激しいとの事なので次回はちょっと固めのオイル粘度を入れる事をお奨めしました。
ブレーキ修理は確認させてもらうとフロントはフロントローターの状態は良かったのでパット(iSWEEP1500)のみの交換。
リアはローター、パット共に状態が悪かったのでDIXCELローター、iSWEEP1500パットへ交換させてもらいました。
無事作業終了しました。
これでマフラー(触媒)の「ガラガラ音」から解放されて快適に走行できますね!
M様ありがとうございました。
あっ!忘れ物は保管しておきますのでまた近くに来た際は寄って下さい
※VW,AUDI,BMW等の中古車をお探しの方、点検・修理・車検でお困りな方は Voice にご相談下さい 。