まずはいつもの通り現状確認の為、試運転してみます。
冷間時ではシフトショックはそんなに気になることはありませんが走行してから20分程度してくるころから大きなシフトショックが確認することができました。
※最近は配線の断線などのトラブルもあります。
シフトショック=バルブボディ交換ということでは無いケースがあります。
相談する際はしっかり設備の揃っている専門修理店での相談をお奨めします。
熱対策されたバルブボディを組み込み、新品のATFストレーナー、パッキン、ATFオイルを入れて完了です。
その他に基本的な消耗品の依頼を頼まれたので同時に交換します。
※スパークプラグ : BRISK
※エンジンオイル交換 ; FUCHS 5W40
※エンジンオイルフィルター
※リアブレーキパット交換 : iSWEEP 1500(低ダスト)
※その他車両点検作業
すべての作業完了後、試運転しましたがシフトショックも無くなり快適に走行することが確認できました。
U 様、ありがとうございました。
※VW,AUDI,BMW等の中古車をお探しの方、点検・修理・カスタム・車検でお困りな方は Voice にご相談下さい 。