先日S様が海外から購入してきたビンテージサイクリングのメンテナンスをしてほしいという事で車に積んで来店。
リアの車輪が掛かる部分のクロモリフレームが少し歪んでいたので割れないようにネチネチと修正!
とりあえず組み付けて完成!
よくよく見ると最近、町中で走っているハイテクサイクリング車両とは違い明らかにレトロ感を感じます。
ですが、感激したのは細かい部品一つ一つにメーカーの刻印がしっかり刻まれている事です。造りもしっかりしております。
画像のマークはカンパニョーロ社の旧ロゴとの事。
私はこの車両の価値は全く分かりませんでしたが、巷では数十万円の価値はあるそうです!!びっくです。さすがイタリア車ですね。
笑えたのは、この高価な車両の日本初走行を半ズボンを履いたラフな格好のS様がフラフラと試運転している後ろ姿を見た時はちょっと笑えました・・・
この日のVoiceはお客さんが入れ替わり来店してくれコーヒー飲んで、喋って、自転車を直していたりしていたので、車の作業は全くしていません!何屋さんか分からない状態でした。
S様、またお待ちしております。